おわり、たもとおり

令和6年神社参り

毎年この時期に地元の神社から、配布された「ひとがた」 お願い事と氏名と年齢を記しに神社にもって行き奉納し賽銭を納める。毎年、疑いもなくしている行事であるが。今年は 「ひとがた」を配布する役を 妻がしているが、これを受け取り拒否する人が複数人出ているそうである。恒例行事であると言って強制もできないと言っている。神社に行くのが面倒くさいのであるらしい。毎年出かける神社は、明治44年に既存神社の⒐社が合祀されたものという。我が家は毎年、真面目にお参りに行くつもりである。

令和6年ゆうゆう講座

令和6年度も扶桑町の老人クラブ連合会主催の「ゆうゆう講座」が開催された。場所は扶桑文化会館であった。時間は13：00～15：30で あった。この時間は私の昼寝の時間で眠さをこらえての修行であった。この講座は3部にわかれており、最初は理学療養士の田口俊也氏の講演で健康寿命の講演と、実際に体を動かしての実演を全員で実施して行うコグ二サイズと言うものであった。その次は 落語家 なるみ屋笑天 氏の落語である。最後はJA北たすけあいの会が主演するスコップ三味線の演奏であった。この催しには毎年、夫婦で出かけるが今年は妻は工作教室に出かけた。帰宅は略同じ時刻で、私は彼女の作品を褒めてみた。円満第一。

令和6年七夕

今年は七夕飾りも規模を縮小したかったが、以外と古い材料が豊富に残って居たため例年並みとなった。また名古屋に住む娘の家族の短冊の情報も知れて良かった。スマホ時代の便利さである。我が家も娘家族も無病息災、家内安全を願う。

H3ロケット

過去の失敗にもめげず、H3ロケットは打ち上がった。打ち上げ中継を期待していた人は安堵したことである。国内だけでなく安定して外国から受注して行ければ産業基盤を確立することができる。糸川博士のペンシルロケットから発展したものがここまできたのである。喜ばしいことであった。