5月5日は「端午の節句(たんごのせっく)、男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日であった。更に広く適用するため、 1948(昭和23)年5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日と決定されたので、端午の節句の日が、こどもの日にもなった。 我が家も子らは成年を過ぎたが、名古屋に住む娘の長女は今年大学を卒業して東京で就職した。これを祝い、鯉幟を特別に2本たてた。この最上部の小さな鯉は長女が握って走り廻っていたものである。風が強い日には外れて飛んで行ってしまうが直ぐ修復することができる。
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