2月11日は建国記念日であった。「内閣府の出している「国民の祝日について」の情報によると、建国記念の日は「建国をしのび、国を愛する心を養う」日と説明されている。 つまり、日本という国ができたことに思いをはせて、国を大切に思う気持ちを育む日である。数年前にこの日を祝う心のある人が少なく国旗も出していない家庭が多いと書いた覚えがある。我が地では次ぎの2月12日に老人会により、高齢者を対象として祝いの弁当が配られた。弁当は寛成年間創業の八百彦本店のもので美味しく夫婦でいただいた。世界最古の歴史を持つ我が国の発展を祈念しよう。
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