中秋の名月という今日は、ススキ、月見団子を玄関の窓辺に飾り、夕刻より月を眺めた。 10月27日の13夜もあるので忘れないようにしようと想う。現在 月の存在はあたり前だが、2016年に聴講生と参加した中学校の国語の授業で光村図書3ー小久保栄一郎氏の「月の起源を探る」と言うのがあった。内容は月の起源ではあるが。授業の前半の説明で「もし月が無かったら」との話があった。国語の授業で理科の授業を受けている感想かした。内容は、月の存在がないと、地球と月とは万有引力の無い状態で、潮の満ち引きなどのブレーキが無く、地球は高速で自転し、1日は24時間ではなく6~8時間となり、夜は暗黒となり、気象も大変化する。さて、月の状態を知るために米国を初めとしても月探査ロケットを打ち上げて探査している。我が国も月探査ロケットを打ち上げている。月の起源も古典的な起源説は排除され、私が興味をもつのは誰かが月を設置したものであると言うものである。実証されたものとして月表面はチタン含む堅いもので、クレータは深くても6km位と言う。月 には地球外生命体が居るのか、月は空胴なのか?。謎は尽きない。